羽曳野市でこの道10年以上の経験豊富な女性施術者による美容鍼

コロナ後遺症とは

WHO（世界保健機関）では「新型コロナウィルスに罹患した人にみられ、少なくとも２カ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないもの（通常はCOVID-19の発症から３カ月経った時点にもみられる。）」と後遺症について定義しています。

コロナ後遺症の施術について

コロナ後遺症というものが、なぜ起こるのか研究がされていますが、まだ治療法も確立されていません。

西洋医学では、一つ一つの症状に対して薬を処方されます。
東洋医学の鍼灸施術では、身体全体をみて、症状にあった施術をします。
特に、コロナ後遺症の方は血流が悪くなっていますので、まず血行を促進するよう、気・血・津液を整え症状の改善を目指します。

当院に通院されている患者様の中にも、コロナ後遺症の方がいます。根気よく鍼灸を続けられ、少しづつ症状が改善されていますので、お悩みの方は是非ご相談ください。

施術対象者

WHO（世界保健機関）では、少なくとも２カ月症状が持続していると定義されていますが、辛い症状は１日でも早く治まってほしいと願いますので、罹患から３週間経過していても（現在感染していない状態）症状があり、コロナ後遺症の疑いのある方を対象とさせていただきます。